珈琲の淹れ方
ここでは、一人分のコーヒーをドリップする時の容量を書いています。
2人分・3人分となると、お湯を2倍3倍にして、
粉の量は2倍3倍よりも少し少なめにしてください。
(例・1人分で14gの粉 ⇒ 2人分で27gの粉3人分で40gの粉)
![みやまめ珈琲 珈琲の淹れ方](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-image.jpg)
コーヒーの淹れ方1.
用意するもの︓
サーバー、ドリッパー、ペーパーフィルター、珈琲豆(約14g)、お湯(85℃~90℃、200ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-01.png)
サーバーにペーパーフィルターをセットしたドリッパーをのせ、
挽いた珈琲豆を入れ、
軽くゆすって平らにならす。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-02.png)
①の中心から外側に円を描くように珈琲豆全体にお湯を回しかけ、
約40秒蒸らす。(約30ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-03.png)
②の中心から外側に円を描くように、
全量の半分のお湯をなるべくゆっくりと回しかける。(~約100ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-04.png)
③のお湯が全部落ちきらないうちに
全量の1/4のお湯を回しかける。(~約150ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-05.png)
④のお湯が全部落ちきらないうちに、残りのお湯を回しかける。
(~約200ml)
ある程度お湯が落ちたら、ドリッパーを外して出来上がりです。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※沸騰させたお湯を、何か別のケトルや急須に淹れると、大体90℃前後になるので適温で抽出できます。
※粉の挽き方は、あまり細かくしすぎると、フィルターに根詰まりしてしまうので、細かすぎるのはさけましょう。
※2分15秒位から3分程度で淹れ切ると理想的です。
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コーヒーの淹れ方2.
用意するもの︓
氷を入れたサーバー、ドリッパー、ペーパーフィルター、珈琲豆(約19g)、お湯(85℃~90℃、150ml)、グラス
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-06.png)
氷を入れたサーバーにペーパーフィルターをセットしたドリッパーをのせ、
挽いた珈琲豆を入れ、軽くゆすって平らにならす。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-02.png)
①の中心から外側に円を描くように珈琲豆全体にお湯を回しかけ、
約40秒蒸らす。(約40ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-03.png)
②の中心から外側に円を描くように、全量の半分のお湯をなるべくゆっくりと回しかける。
(~約75ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-04.png)
③のお湯が全部落ちきらないうちに、全量の1/4のお湯を回しかける。
(~約115ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-07.png)
④のお湯が全部落ちきらないうちに、残りのお湯を回しかける。(~約150ml)
ある程度お湯が落ちたら、ドリッパーを外し、氷とコーヒーをよく混ぜ、
冷えたコーヒーをグラスに注ぐ。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※アイスコーヒーの淹れ方は、ホットの時と基本的には変わりませんが、ホットの時より、粉を多めに・お湯を少なめに。
※サーバーに氷を入れて抽出しなくても、先にサーバーに濃いめのコーヒーを淹れてもらい、後から氷の入ったグラスにコーヒーを淹れてもらって、かき混ぜてもらっても同じようにできます。
※沸騰させたお湯を、何か別のケトルや急須に淹れると、大体90℃前後になるので適温で抽出できます。
※粉の挽き方は、あまり細かくしすぎると、フィルターに根詰まりしてしまうので、細かすぎるのはさけましょう。
※2分15秒位から3分程度で淹れ切ると理想的です。
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コーヒーの淹れ方3.
用意するもの︓
カップ、ドリップパック1個(珈琲豆10g)、お湯(85℃~90℃、150ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-08.png)
カップにドリップパックをセットし、珈琲豆を入れ、
軽くゆすって平らにならす。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-09.png)
①全体にお湯を回しかけ、約40秒蒸らす。(約20ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-10.png)
②に全量の半分のお湯をなるべくゆっくりと回しかける。(~約75ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-11.png)
③のお湯が全部落ちきらないうちに、全量の1/4のお湯を回しかける。
(~約115ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-12.png)
④のお湯が全部落ちきらないうちに、残りのお湯を回しかける。(~約150ml)
ある程度お湯が落ちたら、ドリップパックを外す。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※器具を使用してのドリップよりも、早く抽出が終わりがちなので、なるべくゆっくり注ぐことを意識してください。
※沸騰させたお湯を、何か別のケトルや急須に淹れると、大体90℃前後になるので適温で抽出できます。
※2分から2分30秒程度で淹れ切ると理想的です。
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コーヒーの淹れ方4.
用意するもの︓
氷を入れたカップ、ICEコーヒー専用ドリップパック1個(珈琲豆13g)、お湯(85℃から90℃、100ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-13.png)
氷を入れたカップにドリップパックをセットし、珈琲豆を入れ、
軽くゆすって平らにならす。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-14.png)
①全体にお湯を回しかけ、約40秒蒸らす。(約25ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-15.png)
②に全量の半分のお湯をなるべくゆっくりと回しかける。(~約50ml)
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-16.png)
③のお湯が全部落ちきらないうちに、全量の1/4のお湯を回しかける。
(~約100ml)。ある程度お湯が落ちたら、ドリップパックを外し、
氷とコーヒーをよく混ぜて全体を冷やす。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※器具を使用してのドリップよりも、早く抽出が終わりがちなので、なるべくゆっくり注ぐことを意識してください。
※沸騰させたお湯を、何か別のケトルや急須に淹れると、大体90℃前後になるので適温で抽出できます。
※2分から2分30秒程度で淹れ切ると理想的です。
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コーヒーの淹れ方5.
用意するもの︓
ボトル(容量が600ml以上のもの)、珈琲豆30g、お茶パック、水500ml
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-17.png)
お茶パックに挽いた珈琲豆30gをセットする。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-18.png)
ボトルに①と水を入れ、10時間以上冷蔵庫に入れておく。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※珈琲豆の量は目安です。お好みで増減して下さい。
※珈琲豆を必要以上に浸水すると雑味がでることがあります。
※水は軟水の方がオススメです。
※水出しパックに粉をいれて水を注ぐと、パックが浮いてくる事があります。その時は、一度スプーンなどで袋を押し込んで水に浸して下さい。また袋が浮いてくると思いますが、きちんと成分は出てくるのでそのままで大丈夫です。
コーヒーの淹れ方6.
用意するもの︓
カップ、お湯150ml(沸騰したてのお湯)、コーヒーバッグ1個
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-19.png)
カップにコーヒーバッグを一つ、袋から出していれる。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-20.png)
そこにお湯150mlを注ぐ。
![](https://miyamame.com/wp-content/uploads/how-to-illust-21.png)
約3分30秒したら、
コーヒーバッグを五回ほど上下に揺らして取り出してください。
![POINT](https://miyamame.com/wp-content/uploads/point-illust-text.png)
※お湯の温度は沸騰したての100℃でOKです。
※コーヒーバッグに注ぐお湯の量や浸す時間、取り出す際の揺らす回数によって、味が変わりますので、お好みで調整してください。